猫がいるので障子は張り替えてもすぐに破られて、
お化け屋敷のようになってしまう。
カーテンは上部のヒダヒダの部分が好きになれず、
更にカーテンレールもなんとなく好きになれず、
全部取っ払ってしまった。
そしてこんなカーテンを作った。
帆布カーテン。 |
窓枠に洋折を取り付けそこから吊るすだけの簡単な作り。
開けるとこんな感じ。 |
移動させる。
私は脚立が必要。
引っ掛けてるところ。 |
ハトメリングの取り付けには、リングそのものの他に
専用の打棒と布に穴を開けるポンチが必要。
洋折。 |
買っている。
真鍮はくすんできたり、変化するのが楽しくて
長く使いたくなるから。
こんな簡単なだけど、
ちょっとした試行錯誤があって辿り着いた。
最初のモデルは暖簾。
お寿司屋さんの暖簾みたいなのを
長く窓のサイズに伸ばしたものを作った。
留めるのはハトメではなく、竹の棒に吊るしていた。
生地は着物を解いたもの。
竹の棒は取り外しが非常にめんどくさく
つけっぱなしになってしまう。
また、暖簾のように切り込みをつけたが
これがあんまり意味がなかった。
ひらひらするので外したときも
扱いにくい。
そして、生地をデニムにしたものを作った。
この時点で日除け暖簾も参考にしたので
切込みをなくした。
これは結構いい。
しかし、しばらく使って分かったが
デニムは生地が結構伸びるため
ハトメリングがとれてきてしまう。
ハンプはデニムに比べて生地がのびないので
ハトメがしっかりつく。
今のところハトメリングがとれたりもしていない。
カーテンはこれがいい。