コーヒーの焙煎は最初はアウベルクラフトのコーヒ焙煎機を使い、この2年ほどはそれを参考に作った自作の焙煎機を使っていた。更に、2-3ヶ月前からは中華鍋やフライパンを使うようになった。中華鍋と木べらだけでコーヒー焙煎ができる。「この焙煎機が壊れたらどうしよう」。そんな心配もせずに使える日常の道具でできることが嬉しい。
上に貼ったチラシはフリーマーケットでコーヒーの生豆を売りたくなって作ったもの。中華鍋ならうちにあるから焙煎できる、と思って挑戦してくれる人がいればいいなと思った。生豆はちょくちょく輸入食品のお店などで見かけるので気になった方は是非やってみてください。焙煎したてのコーヒーはおいしい。
中華鍋では焙煎機使うより焙煎ムラがでやすい。でも混ぜかたを変えてみたり、火加減を調節してみることで味の違いを楽しむことができる。
お知らせ
ていれとつくろい、終了しました。
ブログは記録として残しています。
#138 繕いのワクワク
昨日から派手に破れた綿のシャツを繕い始めた。繕おう、繕おうと思って出していたシャツは襟・袖・カフスがボロボロになっている。「10月のキャンプに来ていきたいから直してほしい」と言われて、やる気が出てしまった。キャンプ用の衣装を頑張って作るぞ!といった気分。
どんな色の糸がいいか、どんな当て布がいいか、どんな縫い方がいいか考えながら作業を進める。キャンプにふさわしい繕いはどんなだろう。
繕いや修理というと価値がマイナス(使用不可)になってしまったものをなんとかしてゼロ(使える状態)まで戻すというイメージがあった。このシャツを繕っていると、もともと持ち主にとって価値のあったものを更に価値のあるものにしてやろうとワクワクしてくる。穴があくほど気に入って着ていた服を着れるように、新品を着るよりも楽しめるように。
どんな色の糸がいいか、どんな当て布がいいか、どんな縫い方がいいか考えながら作業を進める。キャンプにふさわしい繕いはどんなだろう。
繕いや修理というと価値がマイナス(使用不可)になってしまったものをなんとかしてゼロ(使える状態)まで戻すというイメージがあった。このシャツを繕っていると、もともと持ち主にとって価値のあったものを更に価値のあるものにしてやろうとワクワクしてくる。穴があくほど気に入って着ていた服を着れるように、新品を着るよりも楽しめるように。
#137 好きなものが分かっていく
少しずつ家のものを減らしている。食器類・カラーボックスなどの戸棚などなど、使わないものを減らしていっている。捨てるのには勇気がいるもので、使ってないからといって急に捨てることもできないけど、暫くすると踏ん切りがついていくようでじりじりと減っていく。
ものが減っていくのは気持ちいい。部屋が広くなっていく。部屋でいろんなことができる気がする。あんまり好きでない掃除も前より楽になった。
ものを減らそうとして、どれがいるのか、どれが要らないのか考えていく中で自分の好きなものやその理由を考えるようになった。1年前とは買うものが随分変わったんじゃないかなと思う。
まだまだものが多いなと思うから、少しずつものを減らしていくだろう。いったいどこまで減らすのか、どれが残るのかまだわからない。買い足すものももちろんある。自分が好きな家財道具だけになっていくのかなと考えると、これからの部屋の変化が楽しみだ。
ものが減っていくのは気持ちいい。部屋が広くなっていく。部屋でいろんなことができる気がする。あんまり好きでない掃除も前より楽になった。
ものを減らそうとして、どれがいるのか、どれが要らないのか考えていく中で自分の好きなものやその理由を考えるようになった。1年前とは買うものが随分変わったんじゃないかなと思う。
まだまだものが多いなと思うから、少しずつものを減らしていくだろう。いったいどこまで減らすのか、どれが残るのかまだわからない。買い足すものももちろんある。自分が好きな家財道具だけになっていくのかなと考えると、これからの部屋の変化が楽しみだ。
登録:
投稿 (Atom)