コーヒーの焙煎は最初はアウベルクラフトのコーヒ焙煎機を使い、この2年ほどはそれを参考に作った自作の焙煎機を使っていた。更に、2-3ヶ月前からは中華鍋やフライパンを使うようになった。中華鍋と木べらだけでコーヒー焙煎ができる。「この焙煎機が壊れたらどうしよう」。そんな心配もせずに使える日常の道具でできることが嬉しい。
上に貼ったチラシはフリーマーケットでコーヒーの生豆を売りたくなって作ったもの。中華鍋ならうちにあるから焙煎できる、と思って挑戦してくれる人がいればいいなと思った。生豆はちょくちょく輸入食品のお店などで見かけるので気になった方は是非やってみてください。焙煎したてのコーヒーはおいしい。
中華鍋では焙煎機使うより焙煎ムラがでやすい。でも混ぜかたを変えてみたり、火加減を調節してみることで味の違いを楽しむことができる。