昨日に引き続き「その後」シリーズ。
第3回の絵日記で書いたおひつのその後。
2012年1月3日に登場したこのおひつ、
今も活躍してます。
おひつを使い続けた一番の理由は、
おひつを使ったほうがご飯がおいしいから。
炊きたてはそれほどでもないけど、
少しでも時間がたつと明らかに差がでてくる。
木のおひつは米から出る余分な蒸気を
吸い取ってくれる。
釜に入れたままだと蒸気がそのまま
まとわりつくのでこうはいかないのだろう。
原理はそれくらいしか想像がつかないけど
とにかくうまい。
そして、ていれがさほど大変ではない。
食事が終わったら残ったご飯は
ジップロックなどに移して
おひつはすぐに洗う。
水を切って乾かす。それだけ。
使いはじめて1-2年は木が縮んだりしてたのか、
金属部が緩んだりしてたけど、最近はそういうこともない。
緩んだ時は、閉まる方向へ木槌で叩いたりしてた。
ご飯を炊くと1人1合以上は食べる。
うまい。