2012年1月9日の記事を読んで、
おいしいご飯の炊き方をまとめてみようと思った。
知り合いが泊まりに来たときに、
「普段は朝ごはんは食べないんだけど」と言いながら
ごはんをガツガツ食べているのを見て、
うちのごはんは美味しいんだと確信した。
①お米
お米は親戚から買っている。
だからどこで買ったらいいよとは言えないけど
とにかく玄米で買って家で精米するのがいい。
玄米で保存していると、
夏場でも米が悪くなっていくということがあまりなく
美味しく食べられる。
②精米機
うちで使っているのはこの精米機。
4合まで一度に精米できて、
3分づき、5分づき、7分づき、白米と選べる。
いろんな精米機を試したわけけではないけど、
なんら問題はない。
値段の高い精米機はもっとおいしいんやろか?
精米の音はそこそこするし、精米後は多少米が熱を
持ってるけどそういうものかなと思って使う。
好みの精米度合いは5分づき。
玄米は苦手でほどんと食ない。
3分づきは時々するけど旨味はすくない
感じがしてずっと食べてると飽きちゃう。
あと、食べると結構疲れる。
7分は白米に近い感じがして豪勢。
7分は白米に近い感じがして豪勢。
体が疲れている時などは7分。
白米は、確か酢飯を作ったときくらい。
味はやっぱり白米が一番おいしいと思うけど、
だからといって毎日食べたくなるわけではなくて、
5分がちょうどいい。
③お釜
ご飯の美味しさのかなりを締めるのがこの釜ではないか。
ご飯の美味しさのかなりを締めるのがこの釜ではないか。
土楽窯の炊き鍋は2年以上使っている。
8寸(4-8合炊き)を買って、
実は最近までもっと小さいのにすればよかった
と後悔していた。2人ぐらいだと3合とかで十分なのに。
最近よく人が来るので8合を炊いたりするようにもなったので
結果的によかったと思った。
炊き方:
お米を洗って、米の浸水に15分程度。
弱火に5分かけた後に沸騰まで季節・米の量によるが10-30分。
沸騰後また弱火で13分。
最後に5分蒸らして炊きあがり。
手入れで気をつけてることは
熱くなってるときに水をかけない(割れてしまうから)、
という程度でなかなか頑丈。
陶器部分の淵は洗うときなどにどこかに
ぶつけてるようでちょっと欠けてるけど、
そのまま使ってます。
④おひつ
おひつに関しては数日前の記事に
詳しく書いてます。
食べるまでの時間が5分でも
あるならおひつに入れる方がおいしい。
炊きあがってからおかずの仕上げまでとか、
おかわりまで結構時間があったりするので
毎回おひつにいれる。
この2年ほどでだいぶご飯はおいしく炊けるように
なったと思う。
1回炊くと2人で3合弱たべてしまう。
8寸(4-8合炊き)を買って、
実は最近までもっと小さいのにすればよかった
と後悔していた。2人ぐらいだと3合とかで十分なのに。
最近よく人が来るので8合を炊いたりするようにもなったので
結果的によかったと思った。
炊き方:
お米を洗って、米の浸水に15分程度。
弱火に5分かけた後に沸騰まで季節・米の量によるが10-30分。
沸騰後また弱火で13分。
最後に5分蒸らして炊きあがり。
手入れで気をつけてることは
熱くなってるときに水をかけない(割れてしまうから)、
という程度でなかなか頑丈。
陶器部分の淵は洗うときなどにどこかに
ぶつけてるようでちょっと欠けてるけど、
そのまま使ってます。
④おひつ
おひつに関しては数日前の記事に
詳しく書いてます。
食べるまでの時間が5分でも
あるならおひつに入れる方がおいしい。
炊きあがってからおかずの仕上げまでとか、
おかわりまで結構時間があったりするので
毎回おひつにいれる。
この2年ほどでだいぶご飯はおいしく炊けるように
なったと思う。
1回炊くと2人で3合弱たべてしまう。