トイレの塗装をしました。壁紙剥がして壁、天井、窓枠をペンキで真っ白に、そして床は真っ青に。
塗り終わって最初の感想が「なんだかマイアミみたいになった」でした。マイアミに、行ったことはないんですが。
ペンキで壁を塗るとそれだけで異国情緒漂うような、ギャラリー風になるような感じがあるんですが、青の床にすると常夏な海辺の雰囲気がでます。「ティン・パン・アレー」の陽気な曲を聞きながら入りたいトイレです。
こんな感じのトイレは初めてで、なんだか塗ってからトイレが気になってしまいます。落ち着かないです。落ち着かないのはトイレにいないときで、なんだかトイレ行くのが楽しくていいです。
トイレットペーパーとタオルのホルダーを革で作ったんですが、木材で荒々しい感じに作っても合いそうです。