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ていれとつくろい、終了しました。
ブログは記録として残しています。

#71 補充できるということは

絵日記の絵を描くには製図ペンを使っている。ペンで描きたいと思ったときにとりあえず買ってきたステッドラーやヌーベルなどのメーカーが出しているの使い捨てのペン。一度インクがなくなると使えなくなってしまうので、インク補充できる似たようなペンがないか探してみた。

「ペン画のすすめ」という本でステッドラーやロットリングがインク補充できる製図ペンを販売してるのを知った。ペン先も違うようでこちらは金属でできていて均一な線画引けるらしい。使い捨てのものはペン先がブラスティックで、描いていくうちにペン先が摩耗し線の幅が変わっていく感じがする。補充ができるタイプのペンはペン先の摩耗により中のインクを外に吸い出せなくなったときが寿命らしい。この時もペン先だけ取り合えれば他の部分は使い続けられる。

補充出来るだけでなく、質もよく描きやすくもありそうなので、使い捨てではなく補充できるものを買うことにした。使い捨てのものにはやっぱり使い捨てる程度の質しかなと思った。
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