お知らせ

ていれとつくろい、終了しました。
ブログは記録として残しています。

#60 システム開発

中学生の時に、風呂の残り湯を捨てるのはもったいないと思い、残り湯をトイレ用の水として使っていた。バケツに残り湯を汲んでトイレに運び便器に流すのだ。張り切って始めたものの、こぼしてしまうことに嫌になり面倒になってしまった。そして短い期間で挫折した。

こういう風に面倒くさくなって辞めてしまうことが時々ある。ちゃんとしたシステムが構築されていないので、作業が簡略化されておらず面倒くさくなってしまう。上手いやり方を考えずに、なんでもいいから風呂の水をトイレに運ぶということだけを達成しようとしてしまうからそんなことになってしまう。そしてすぐに辞めてしまう。


残り湯をトイレで使うなんていうのは使い続けるのが目標になる。バケツで運ぶことを根性で続けるのは難しい。だったら、簡単に残り湯を運べる方法を考えなくてはいけなかった。
今は残り湯は一旦外のプラスチック製ドラム缶に移した後、トイレに移せるようにしてある。どちらの移動も電動の風呂水ポンプで行う。これなら続けていける。
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...